体験を通して学ぶ!
学ぶって何でしょう。 勉強することでしょうか。 練習することでしょうか。
一番大事なのは「何を体験し、何を感じたか」 だと、私たちは考えています。
特別な体験は必要ないです。 どう受け取るかで、遊びの時間も、お手伝いも 何より貴重な子どもにとっての経験となります。 経験をもとに人が生きるのであれば、 どんなことからも生きる力は育ちます。 「どう受け取らせるか」 が私たちの支援です。

5領域の総合的支援
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健康・生活 サファリアに通う1人1人のお子さんが健やかな身体と心を保ち、自立した生活が送れるよう、本人または保護者様と話し合いをしていくことで、自分に合った(自分でできる)自己管理の方法・生活のリズムや生活習慣の見直し等、ご家庭の状況や1人1人に合った基本的生活スキルの支援をしていきます。
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運動・感覚 コーディネーショントレーニング等の運動と視聴覚トレーニングを行うことで、感覚の調整や運動機能の向上、落ち着きの獲得、日常生活をするうえで必要な他者との距離や力加減、学習や着座活動における支障を軽減し、自分の体や心をコントロールする力を身につける支援をします。
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認知・行動 発達レベルに応じた教科学習の支援、認知の偏りからの誤学習や認知の低さによる誤った行動(誤認識)による日常場面での困難に寄り添い、適切な言動や認知機能の向上、子どもたちの持つそれぞれの困難を軽減し、その場に応じた適切な対応力を身につけるための支援をします。
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言語・コミュニケーション 場面に応じた適切な言葉の遣い方や自己表現力を身につけ、基礎的なコミュニケーションの能力を高めます。また、ソーシャルスキルトレーニングを行い、順序だてて話すことや相手に伝わる話し方の支援をします。
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人間関係・社会性 集団活動でのルールに合わせた行動や、体験活動を通して社会参加をし、他者との関わり方や社会生活における経験を増やして適応力を養います。また、パソコン活動では、モラルや情報リテラシー等を学び、情報社会における発信力を持つことの責任等から支援します。
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プログラム
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パワフルタイム
「感覚統合をする」
コーディネーショントレーニングを通し、
自己コントロールや判断力等を学ぶ。 -
プロフェッショナルタイム
「自分達が活動を決めて
実行するプロフェッショナル」プロの形は様々。
まずは自分達でできることを決める。
それをやりきることでプロを学ぶ。 -
クリエイティブタイム
「生きる力と楽しさを作り出す」
やってみたいから形にしてみる。
必要なスキルを作り出すことで学ぶ。 -
個別タイム
「個々の課題にフォーカス」
それぞれの課題は、
個々のペースと方法で学ぶ。
よくあるご質問
Q放課後等デイサービスとはどのようなサービスですか?
A放課後や夏休み等の長期休暇において、集団生活への適応や生活能力向上のための訓練を行う療育を中心としたサービスです。
Qだれでも利用できますか?
A受給者証をお持ちの方が利用できます。受給者証は福祉サービスの利用にあたって、医師の意見書や障害福祉の専門家の推薦をもとに市町村が発行します。 受給者証には、利用できるサービスの種類、1 ヶ月に利用できる日数、サービスを利用するために必要な費用等の情報が記されています。
Q夏休みなどの長期休暇も預かってもらえますか?
Aはい、長期休暇時は午前9時から午後6時までご利用いただけます。
ご利用料金
世帯所得 | ご利用料金 |
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非課税世帯 | 0円 |
約890万円未満 | 月額上限4,600円 |
約890万円以上 | 月額上限37,200円 |